ニキビについて…
- 薬を塗っても治らない
- 化粧品を変えてもニキビが減らない
- ビタミンを摂っているのに治らない
- 繰り返しニキビができてしまう
洗顔のやり方や化粧品、食べ物には、誰よりも気を遣っているのに…。どうして私のニキビ肌は治らないの?っと悩んでいませんか。

私も以前は、顔中にニキビがあり、メイクで隠せないほど酷かったです。

肌の綺麗な子より化粧品にお金をかけたり、食べ物に気を遣っているのに治らない…。そんな自分が嫌で仕方ありませんでした。
しかし…
15年以上ニキビ肌だった私は、
体の内側のケアに力を入れ始め、ニキビ肌を卒業しました。


今回は私が実践したケアの1つ、食べ物編を共有します。
ニキビと食生活の意外な関係
「ニキビ=スキンケアの問題」と思われがちですが、
私自身、食生活を見直したことで大きく改善した経験があります。
実は、肌トラブルは外からのケアと同じくらい、内側からの栄養状態が大切だと気づいたんです。
この記事では、私の体験談を交えながら、
ニキビを悪化させる食べ物・改善に役立った食べ物について詳しくご紹介します。
スキンケアより食べ物だった
以前の私は、ニキビがひどくなるたびに…
- 新しい洗顔料を試す
- 高価な保湿クリームを買ってみる
- 市販のニキビ薬をぬる
…という「外側からの対策」ばかりに頼っていました。
でも、どれもいまいち効果が実感できず、むしろ悪化することも。
そんなとき、友人から「食生活、見直してみたら?」とひとこと。
そこで初めて、
甘いものや脂っこい食事、小麦を減らす
という生活に切り替えてみたところ…
肌の調子が劇的に改善!
「内側から変えるって、こういうことか」と納得した瞬間でした。
避けるべき食べ物5選
私自身が試してみて、ニキビが出やすかったと感じた食材はこちらです。
1. お菓子類(チョコレート・スナック)
血糖値が急上昇すると、皮脂分泌が活発になります。
砂糖のとりすぎはホルモンバランスにも影響するため、要注意。
2. 揚げ物・脂っこい肉
脂質の多い食事は、皮脂の分泌を増やしやすく、毛穴が詰まりやすくなります。
私の場合、揚げ物を週に3回以上食べていた頃に、あごニキビが急増しました。
3. 小麦製品(パン・パスタ)
グルテンが腸内環境を乱す場合があり、それが肌荒れにつながることも。
パンやパスタ中心の食生活から、お米中心に変えたことで肌が安定しました。
4. 乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト)
これは体質によるところも大きいですが、私自身は牛乳を飲むとニキビができやすかったです。
ホルモンバランスや腸内環境への影響も指摘されています。
5. 冷えやすい食材(キュウリ・トマトなど)
これは少し賛否ありますが、ニキビ改善プロの方から「あなたは体が冷えやすいから避けて」と言われた経験があります。
科学的なエビデンスは不十分ですが、冷え=血行不良=代謝低下=肌荒れという考え方もあります。
【重要】体質による個人差を意識して
私の場合、特に「お菓子・脂・小麦」がニキビの引き金になっていたと感じています。
ですが、すべての人が同じように当てはまるわけではありません。
実際に、ニキビ改善のプロからはこう言われました:
「あなたは体が冷えるタイプだから、乳製品・キュウリ・トマトも避けた方が良い」
最初は半信半疑でしたが、実際に冷たいものを減らしただけで調子が良くなったこともありました。
東洋医学的な考え方になりますが、「自分の体質を見極める」ことも大切だと感じています。
まとめ:自分に合った食事改善がカギ
✅ ニキビはスキンケアだけでなく、食事内容の影響も大きい
✅ 特に「砂糖・脂・小麦」は見直す価値あり
✅ ビタミン・食物繊維・発酵食品は肌の味方
✅ 「冷え」や「乳製品」など、体質による影響にも目を向けてみる
1週間でも食事に気をつけるだけで、肌の変化が出ることもあります。
「スキンケアではどうにもならなかった…」という方こそ、食事改善という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?
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