妊娠が発覚し、初めて産婦人科を受診したあと。
それから、わずか2日後の出来事です。
推定:妊娠5週6日。
ある日の夜中、
私は妊娠しているにもかかわらず、
突然、大量出血しました。
今回は、妊娠初期に大量出血してしまった話を記事にします。
一個人の体験談として参考になりましたら幸いです。
妊娠5週6日、夜中に突然の腹痛
その日は何時に寝たのか、正確には覚えていません。
23時頃には就寝していたと思います。
そして、夜中の2時頃。
腰に、ムズムズするような鈍い痛みを感じ始めました。
「なんだろう?」
そう思っているうちに、
少しずつ痛みが強くなっていきました。
やがて、重たい生理痛のような痛みに変わり、腹部がかなり痛くなりました。
今まで経験した生理痛よりも、明らかに痛かったと思います。
しかも、痛みがなかなか引きません。
そんな状態なのに、なぜか強い眠気も出てきました。
お腹は痛い。
でも、ものすごく眠い。
痛みと眠気のせいで、意識が朦朧としていたと思います。
そして、しばらくすると、
お漏らしをしてしまったような感覚
に襲われました。
股や太ももが、生暖かい。
「えっ……?」と思いました。
でも、これは尿ではない。
膣から出血している。
そう直感しました。
しかも、かなりの量です。
本来なら、ここですぐに起き上がって病院へ行くべきだったのだと思います。
でも、大量に出血してしまったことへの怖さと、なぜかものすごく強い眠気があり、起き上がることができませんでした。
そして、しばらくすると私は眠ってしまいました。
おそらく、朝の4時頃だったと思います。
朝起きて確定|妊娠中の多量出血
朝6時頃。
目が覚めました。
そして、そこで目にした光景に、言葉を失いました。
パンツも、ナプキンも、ズボンも
血で真っ赤に染まっていました。
多い昼用のナプキンをしていたにもかかわらず、その容量を超えるほどの出血でした。
震えました。
怖かったです。
「せっかく妊娠したのに……」
「流産してしまったんだ……」
そう思いました。
トイレからベッドに戻ると、
私は大泣きしました。
何がいけなかったの?
私の何が悪かったの?
親や夫に、どうやって伝えよう……。
悔しい。
悲しい。
情けない。
申し訳ない。
いろいろな感情が一気に押し寄せてきて、言葉ではうまく表現できません。
ただ、涙だけが止まりませんでした。
妊娠がわかって、まだ数日。
「赤ちゃんができた」と喜んでいたばかりなのに。
それが、たった数日で終わってしまったのかもしれない。
そう思うと、本当に苦しかったです。
朝6時30分頃、夫に「流産したかも」と伝える
朝6時30分頃。
夫も寝室から起きてきました。
私は泣きながら、
「流産したかもしれない……」
と話しました。
「すごく大出血しちゃって……」
そう話すと、夫は心配そうに、
「大丈夫?病院に行く?」
と聞いてくれました。
その日は日曜日でした。
私たちは、このあと病院へ行くべきなのか、しばらく迷いました。
そして、当時の私たちは、
病院へ行くのをやめるという判断をしました。
”この時期に胎児に危機があったとしても、
それを助けるための確かな治療はないのではないか?”
そう考えてしまったからです。
「もう、運命に任せるしかないのかもしれない」
そんなふうに思っていました。
もちろん、
これは当時の私たちが自分たちで判断したことです。
今、振り返ってみても、妊娠中の大量出血や強い腹痛がある場合は、自己判断せず、医療機関へ相談することが大切だと思います。
私自身、このときは
「明日になれば病院で結果がわかる」と考えていました。
今日、流産だとわかっても。
明日、流産だとわかっても。
もし結果が変わらないのであれば、月曜日の通常診療まで待とう。そんな気持ちでした。
妊娠中に大量出血をした日の1日
私は、涙が止まりません。
ショックで身体もだるく、何もする気になれませんでした。
その日は、もう一日中ベッドで寝込んでいたい。
そんな気持ちでいっぱいでした。
一方で、夫は比較的冷静でした。
そして、このあとすぐに……
なんと、
カフェに出かけていきました(笑)。
「えっ……今からカフェ行くの!?」
と思ったのを覚えています。
😱
私はベッドで泣いている。
夫はカフェへ。
この温度差には、さすがに驚きました。
ただ、夫なりに何か思うところがあったのかもしれません。
私自身も、時間が経つにつれて、少しずつ気持ちが落ち着いてきました。
夕方頃には、
少しだけ冷静になっていました。
「明日、病院に行けばわかる。」
今は、それだけを考えることにしました。
流産してしまったのか。
それとも、赤ちゃんは無事なのか。
どちらなのかは、まだわかりません。
ただ、明日になれば診てもらえる。
そう思って、翌日の診察を待つことにしました。
まとめ:次回、産婦人科へ
推定、妊娠5週6日。
妊娠がわかってから、たった数日。
嬉しさから一転して、まさかこんな大量出血を経験することになるなんて、思ってもいませんでした。
そして、
このときの私はまだ知りませんでした。
翌日の診察で、
思いもよらない結果を聞くことになることを。
次回は、翌日、産婦人科を受診したときのことを書きたいと思います。
※この記事は、私自身の妊娠初期の体験を記録したものです。妊娠中の出血や腹痛にはさまざまな原因があり、症状の程度や状況によって対応も異なります。出血量が多い、強い腹痛がある、気分が悪い・意識が遠のくなど、心配な症状がある場合は、自己判断せず、早めに医療機関へ相談してください。
